【万葉集2018】4 移り行く時見るごとに
今年を象徴する漢字は「災」ということだそうです。
さくらももこさんhttps://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/16392735.html
輪島大士さんhttps://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/16424406.html
については記事を書きました。
輪島大士さんhttps://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/16424406.html
については記事を書きました。
時代が彼らを連れ去って逝くのか、彼らが時代を連れて去るのか、
どちらかはわかりませんが、
平成の世は過ぎ去ろうとしています。
平成の三十年、今生きている人にとっては、
自分の人生の大きな部分を占めていたはずです。
皆さんにとって平成はどのような時代だったでしょうか。
平成の始まりの頃は、スマホはおろかパソコンなんてものは無かったわけで、
そう思うと、隔世の感がありますが、
人間の心はというと、それほど進歩したわけでもないような気がします。
自分も、時ばかりが過ぎ去り、日暮れて道遠しの感を禁じ得ませんが、
古き時代を見送り、新しき時代を迎えるに当たり、考えるところも多く、
年末にはゆっくり振り返ってみたいと思っています。
万葉集の大伴家持の歌、
悲しさや口惜しさよりも、切なさ、懐かしさというものを感じさせます。
この万葉集の歌を現代のポップスにアレンジすると、
こんな感じの曲調になるのではないかと思っています。
https://youtu.be/pfVecrafFLc
https://youtu.be/-1bSZzhteZY
胸に残る
愛しい人よ
飲み明かしてた
なつかしい時
秋が恋を
せつなくすれば
ひとり身のキャンパス
涙のチャペル
もうあの頃のことは
夢の中へ
知らぬ間に遠く
Years go by
Suger Suger Ya Ya petit choux
美しすぎるほど
Pleasure Pleasure La La Voulez-vous
忘られぬ 日々よ