らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【猫】ランス三態

今回は、自分がランスを飼ってみて、初めて気づいたことや、猫にこんな生態があるんだと、びっくりしたことなどを、徒然に書いてみようと思います。猫は夢を見る 猫というのはよく寝る動物です。1日の大半は寝ているといってもよいのではないでしょうか。ラ…

【字余りの歌】68 忘春

桜の花 盛りの頃そして今花散るも若き青葉の息吹出(い)で命継ぐなり初夏の爽風(さやかぜ)桜は花ももちろん素敵ですが、花の散った後に、生命力豊かに生い繁ってくる桜の若葉もとても美しいものです。若々しいエネルギーといいますか、力といいますか、青…

【猫】モハメド・アリに見えていたもの

アントニオ猪木対モハメド・アリ異種格闘技の試合の時、アリには、猪木はこんな感じに見えていたに違いない。朝4時半の格闘(笑)おまけ決まったー!!腕ひしぎ逆十字!!アントニオ猪木モハメド・アリ戦https://www.youtube.com/watch?v=ZgizgIScJIk

「鼓くらべ」山本周五郎 教科書名短篇より

山本周五郎肖像お留伊は町一番の絹問屋の娘で、その鼓の腕前は素晴らしく、正月に金沢城にて前田候の御前で行われる鼓くらべで、一番の賞間違いなしといわれるほどでしたが、勝ち気で負けず嫌いで、その鼓を打っている姿は、美しさというよりは、むしろ凄ま…

【字余りの歌】67 桜

蝶(てふ)舞うとふと頭の上見上げれば桜散るなり春風に乗りもぞ蝶々がひらひら飛んでいるなと思ってふと見上げると、それは春風に舞ってちらちらと地に舞い降りる桜の花びらでした。

「教科書名短篇」シリーズ 中公文庫

教科書名短篇「少年時代」https://honto.jp/netstore/pd-book_27752586.html 3月は「教科書名短篇 少年時代」に掲載されている作品をいくつか読んで参りましたが、いかがだったでしょうか。実は、ずっとこれを読んできたのには理由があります。「教科書名短…

【字余りの歌】66 雨降る春の休日

猫を撫でて 眠り猫を撫でて また眠り猫にエサをやって 眠るその繰り返しの 雨降る春の休日こういうのを、花起こしの雨というのでしょうか。雨の中、桜の花が艶やかに花開いてゆくのを感じました。

【3月総括】

やっと4月になりました。年度末の3月は仕事で非常に追いつめられた日々を送っていました(-_-;)なぜ追いつめられていたかといいますと、年度末、最後のラストスパートの時期に、なんと役職者が重度のインフルエンザで離脱。苫小牧出張の前日も遅くまで休日…

【旅】苫小牧おまけ

とても美味しかったホッキ貝のお寿司。それでは、今回の苫小牧の旅の最後に、ホッキ貝のとんでもないものをお見せしましょう。もう前回の記事で十分見せたような気もしますが(^_^;)それはこちらです。ホッキ貝をモデルにしたゆるキャラずーしーほっきーです…

【旅】ほっき貝資料館

苫小牧の海の駅に併設されていたほっき貝資料館。最初ここに入るつもりはありませんでした。旅勘の鋭い自分は、入場無料とはいうものの、ほっき資料館から垣間見える、得たいの知れない無気味さを感じ取っていたのです(笑)しかし、お昼に、ホッキ貝のお寿…