【５月総括】

 

毎月言っていますが、５月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。

今月の記事の特徴をいいますと、ちゃんぽんでしたね。
ちゃんぽんって色々なものを混ざっている意味で、
名古屋ではよく使った記憶があるんですが、
首都圏の人はあまり使わないですね。
長崎ちゃんぽんくらいでしょうか(^_^;)


さて今月の
【青空文庫】は

「走れメロス」太宰治
２バージョン小説編実写編でした(^^;)
お楽しみいただけたでしょうか。

もうちょっと他の作品も読みたいので、６月は読書頑張ろうと思います。

それもこれも１００分de名著の記事が押してしまっているからなんですが、
「こころ」夏目漱石をやっと書き切って、今現在「老子」が半分やりかけです。
毎週の番組に合わせて記事を書くって、本当に大変だってわかりました(^^;)
「老子」は慌てて書きたくないので、のんびり記事書きます(-.-;)すみません。

今日、本放送最終回なので興味ある方はご覧になってみてください。


【人物列伝】
「中島三郎助」

このような世間一般に知られていない優れた偉大な人物を紹介するのが、
このカテゴリーの趣旨ですので、
今後とも、月に１人ずつでもいいので、紹介していきたいと思います。
まだ数十人分はストックがありますので、お楽しみにしていてください(^^)


その他は、困った時のドラマ、プロレス、漫画頼みで…(^_^;)
この類の記事はすぐ書けるんですよ。

ドラマの記事を書いていると、
その見ていた時分の自分を思い出しますね。
「嫉妬の香り」は、マニアックすぎて見ている人いませんでしたが(^^;)
「高校教師」は人気ドラマだっただけに、たくさんの方が見ていらっしゃいました。
自分もコメントのやりとりをさせていただいて、とても懐かしかったです。

ただ、自分が見たドラマはあと５つくらいしかないので(^_^;)、

このシリーズもあと僅かです。

プロレスのネタはまだまだあります。
が、一般の方々がついてこられるように…となると厳しいものがあります(^_^;)
でもたまに書きたい衝動に駆られるので、
静かな記事を連載している最中に、いきなりプロレス記事という展開もあるかも(^^;)です。

漫画は「日露戦争物語」の紹介をしましたが、
これは大人でも読める作品ですので、
機会があれば是非読んでいただけたらと思います。


【短歌俳句】は久々に万葉集の記事を書きました。
皆さんとのやりとりで、インスピレーションを受け、
にわかに記事の創作意欲が湧いてきまして
６月は３つくらい万葉集の記事を書くと思います。
いずれも今回紹介した若い恋人を案じる男性の長歌から思いついた題材です。

自分はブログのスタンスとして、
なるべく日限に縛られて無理に記事を書かないようにしています。
無理に記事を書こうとすると、
余計な作為を加えてしまったり、無理やり思いついたことを書いてしまったり、
あまり良い結果を生まないので…
自然に心の中に溜まり落ちてくるものを掬（すく）って
記事に写し取るという感じで書いています。
これは、ある意味、プロでは為し得ない、締め切りのないアマチュアならではの
強みかなとも思います。


それでは、いつも申し上げていることですが、
記事で何かお感じになりましたら、

もしよろしければ、ご意見、感想など寄せていただけると、
とても嬉しいです。
投稿を読ませていただいて
インスピレーションが湧くことも多々あり、

本当に勉強になります。
新しい記事の構想のきっかけになることもあります。

今後とも当ブログを何とぞよろしくお願いいたします。