【１月総括】

今朝は非常に貴重な体験をしました。

朝５時過ぎ、いつものように散策してましたら、
今朝は冷たい氷雨が降っていて凍えるような寒さだったのですが、
突然、暖かい南風が吹いてきて、
１０分くらいの間に季節が２カ月くらい暖かくなってしまいました。
一番近い感覚が、寒い外から暖房の入った部屋に入った時の感じでしょうか。
本当に一瞬のことで、眼鏡もコンビニなどのガラスもあっという間に曇ってしまいました(^_^;)

今も強く暖かい南風が吹いていますので、
春一番かもしれませんね(^^)


さて
１月の【青空文庫】の読書は
宮澤賢治「銀河鉄道の夜」
平山千代子「小説」
井伏鱒二「たま虫を見る」
太宰治「川端康成へ」
の４作品でした。

井伏鱒二「たま虫を見る」は青空文庫収録ではなく、
今年のセンター試験で小説文の問題として、
全文掲げられていたのを読んだものです。
記事に問題文のページを貼っておきましたので、
興味のある方は読んでみてください。

「銀河鉄道の夜」は宮澤賢治の代表作であり、
記事が書けたことを本当に嬉しく思います。

太宰治「川端康成へ」は芥川賞に絡む作品で、
ちょうど時節柄、芥川賞発表もあったことから反響が大きく驚きました。


【人物列伝】は
「山田かまち」
１人紹介しました。
やはりただの流行りではない、独特な繊細な感性みたいなものを感じましたね。


【短歌俳句】は低調でした。
「日めくり万葉集」もあまり紹介できませんでしたし、
最近短歌俳句が浮かばないんですよね(-.-;)
自由詩はそれなりなんですけども…
まあそのうち浮かぶでしょう(^^)


【テレビ番組・映画】は「サウンド・オブ・ミュージック」
１作品。

やはり歴史に残る作品だけあって、
中高年の方から高校生の方までコメントをいただき、
とても楽しかったです。


【自作小説】は
動物を主人公とした「狼の少年の物語」を書きました。
次回は女性を主人公とした作品でも書こうかなと思います。
できれば面白くて笑えるのを書きたいですね。


【閑話休題】は
年始の「箱根駅伝」。
まだあれから１カ月しか経ってないんですね。
もう３カ月くらい経ったような気がします。

母の詩を題材にした「伝説の詩人」。
母はこれからもたびたび記事に登場すると思います(^_^;)

絶対零度と１兆℃についての「寒さと暑さの話」などなどです。


２月の抱負は…って、もう２月は３週間ぐらいしかないんですよね(^_^;)

時の流れは本当におそろしいですね。

おそらく１０くらい記事を書いて終わるかと(^_^;)
なるべく密度の濃い記事を目指します。
でも雑談もたくさんすると思います(^_^;)


それではいつものお願いですが、

投稿していただいたら、時間はかかっても必ず返答いたしますので

ご意見、感想など寄せていただけるととても嬉しいです。
投稿を読ませていただくとインスピレーションがわくことも多々あり、本当に勉強になります。
新しい記事の構想のきっかけになることもあります。

それでは今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。