【７月総括】

 

 

皆さん、夏の日々、いかがお過ごしでしょうか。
首都圏ではカーッと強烈な太陽が降り注ぐ暑さはないのですが、
非常に湿気が多く、

長時間外出していると体がベタする感じで疲れてしまう…
そんな感じの気候が続いています。

ちなみに今日は横浜港で花火大会がありまして
自分は仕事中で見には行けなかったのですが、
オフィスの窓から見える花火もあり、
ちらちら花火を見ながら仕事しておりました。
仕事のミスちょっと心配なんですが(^_^;)


さて７月の
【青空文庫】は
「人生論ノート 死について」三木清
「回想の太宰治」津島美知子
「三角形の恐怖」海野十三
「桶狭間合戦」菊池寛

の４作品でした。

三木清の「人生論ノート」は、
難しくてよくわからないところもあるんですが、
幸福、懐疑、偽善、個性についてなど２３題について書かれており、
また他の特定のテーマについて
書いてみようかなと思っています。

「回想の太宰治」津島美知子については、
太宰治に対する評伝は数多く出版されていますが、
どれかひとつだけと問われれば、
太宰治の妻が書いたこの本を、自分はお勧めします。

「桶狭間合戦」菊池寛は、
代表的な日本史上の合戦について書かれているシリーズのひとつです。
織田信長については、この後、
２記事くらい続けて書こうと思っています。
お楽しみにしていてください。


【テレビ番組】
ドラマシリーズ長らくのご愛顧ありがとうございました。
ネタ切れのため、７月分の記事をもって、
完結にしたいと思います。
ドラマの話をすることで、
その当時、自分が何をしていたか思い出したりして、
自分自身も、楽しくかつ懐かしく書かせていただきました。

また思い出したドラマがありましたら、
単発で記事を書きたいと思います。


【絵画】【閑話休題】
音楽というと、自分はいつもクラシック音楽の記事だったんですが、
今回は、山下達郎「ターナーの汽罐車」、長渕剛「Captain of the ship」
の邦楽について取り上げてみました。

前者は、ターナーの絵画作品「雨　蒸気　速度　グレートウェスタン鉄道」
を紹介する記事で取り上げました。
またこのような絵画と音楽という
異なる芸術の重なっている対象があれば取り上げてみたいですね。

後者はなにせアクが強い作品のため、
紹介しようか、実は迷ったんです。
しかし、アクの強いクセのあるものほど
強烈に惹きつけられる人がいることも確かなので、
思い切って記事にしてみました。
この記事を機縁に交流が始まった方もいまして
書いて良かったなとつくづく思いました。

あと「名古屋弁」という記事も書きましたね(^^;)
これを参考に皆さんのご当地の方言の記事を書いてくださいよ。
喜んで見に行きますので。

さて８月ですが、
引き続き夏は暑いので(^_^;)
小難しい記事はなるべくやめて、
楽しくて笑える記事を多く書きたいですね。

とりあえず【旅】記事あたりなど。

あとしばらく放置していた老子のシリーズですが、
なんと８月に番組再放送があります。
これは天が自分に記事を書かせようとしているのか…
なんて大げさなことは言いませんが(^_^;)
良いきっかけですので、

記事未了の第２回放送分から書いてみようかなと思っています。

番組ホームページ　http://www.nhk.or.jp/meicho/

 

それでは、暑い夏も、生きて生きて生きまくれ～で(^_^;)
今後とも当ブログを、何とぞよろしくお願いいたします。