【字余りのうた】10 猫と雨宿りその後
「先に猫と雨宿りした軒(のき)を通りし時に詠む」
雨の軒(のき)
先に宿りし
猫は居ぬ
寝息静かに
添い寝するかな
【字余りのうた】7の続編といったところです。
昨日横浜は朝早くから1日中突風混じりの雨でした。
朝の散策で先日猫と雨宿りした軒(のき)を通りましたが、
雨の軒(のき)
先に宿りし
猫は居ぬ
寝息静かに
添い寝するかな
【字余りのうた】7の続編といったところです。
昨日横浜は朝早くから1日中突風混じりの雨でした。
朝の散策で先日猫と雨宿りした軒(のき)を通りましたが、
この日は雨宿りの猫は居ませんでした。
4月とはいえ少々肌寒い朝でしたので、
4月とはいえ少々肌寒い朝でしたので、
家で家族(飼い主)と温かく静かに寝てるのかなと思い詠んでみました。