らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

【旅】ほっき貝資料館








苫小牧の海の駅に併設されていたほっき貝資料館。
最初ここに入るつもりはありませんでした。
旅勘の鋭い自分は、入場無料とはいうものの、
ほっき資料館から垣間見える、得たいの知れない無気味さを感じ取っていたのです(笑)

しかし、お昼に、ホッキ貝のお寿司を食べて、考えが変わりました。

おいしい!
こりこりしていて、やわらかくて、貝の磯のかぐわしさがほんのりと鼻に香ってくる。
新鮮さ、活きのよさにおいて、首都圏ではまずお目にかかれない美味しさ。
そのホッキ貝のあまりもの美味しさにつられて、
ホッキ貝資料館にうっかり入ってしまいました(^_^;)


さて、資料館の入り口には、
ホッキ貝の貝殻の裏にみんなの願い事が書いてあり、鈴なりになっています。
それはまるで神社の絵馬のようです。





奥の方まで見渡して、あれ?これで終わりかな?と、ふと横を見ると、
資料館の入り口はこちらです。との手書きの表示。

アットホームといえば、アットホーム(^_^;)
しかし、それでは説明しきれない禍々しさが(笑)

そして、なにげに入り口あたりを見渡すと、
なにやら「一念発起の鐘」と称するものが。


ん?発起→ほっき→ホッキ貝

いきなりダジャレかい(^_^;)


入り口の横においてあった来館者数表。




3人、4人、1人、なんと来館者0の日もあります(^_^;)
自分の行った日は、やや多く、その日の13人目でした。

いや~な予感がしつつ、入り口を開けると、その中は・・・




あたかも熱海の秘宝館を思わせる怪しげに満ちた内部の様子。













笑顔に満ちた人形たち、雑然と並べられた大漁旗に、ホッキ貝を取る漁網。
ホッキ貝の貝殻に、ホッキ貝の缶詰のラベルなどなど。
まさにホッキ貝カオスの世界(^_^;)

そして、館内に果てしなく流れる、妙に明るいメロディのホッキ音頭の歌声。
「うましか うましか ほっきっき♪」
https://youtu.be/Ca9IBkMbTBM

そのホッキ音頭の無限ループの歌声の中で、いろいろと鑑賞。




ホッキ貝合わせ。



「4コ当たれば、」の次のフレーズが隠れていたので、
箱をどけてみると「幸せ!」の文字。
粗品進呈とかではなく、ただの幸せかい(^_^;)



最初これを見た時、なんで割れた貝殻が並べてあるのかなと思いました。




しかし、それは、ホッキジグソーパズル。

「最高難度 時間のない方チャレンジ禁止」の貼り紙。 

じゃあ・・やめとくか・・

これをジグソーパズルと言い切る発想がすごい(誉め言葉です)。



そして、最後に行ったホッキルーレット。




ホッキ貝の名を模したものですが、
特にホッキ貝で飾りつけしてあるとか、そういう趣向を凝らしたものではありません。
回してみると、意外に重く、1回転もすることなく、1/5回転ほどで停止(笑)
結果は大凶(^_^;)
はるばるやって来た報いがこれかい(笑)

ところで、後から画像を見て気付いたんですが、 
ルーレットにある末凶、半凶っていうのは一体何なんでしょうね。


やはり、自分の旅勘は正しかった・・・(-_-;)


しかし、最後に、苫小牧のホッキ貝の名誉のために言っておきますが、
ホッキ貝は本当に美味しかったんです。
皆さん、苫小牧に行った際には、ほっき貝資料館の怪しさに惑わされることなく、
迷わずホッキ貝を召し上がってください。
必ず満足していただけることでしょう。