【7月総括】
特別展 三国志に行った時
上野公園から見えたスカイツリー
このブログでは毎月末に総括と称しまして、その月の反省と次の月の抱負を述べる記事を書いています。
そのように説明すると、きちんとした人ですねと、よく褒められるのですが、
ただの雑談に終わることも多々あります(笑)
さて今月一番印象に残ったのは、やはり特別展 三国志の催し物。
今まで物語でしか知らなかった三国志の世界をリアルで体感することができました。
人々の風俗文化というのは、まだまだ古代の色を濃く残しているところがありますが、
戦争の兵器については、城壁から落とす石の大きさ、形一つをとってみても、
鏃の種類のバリエーションを見てみても、非常に合理的で、
とてもシビアな戦いの時代だったんだなということを実感いたしました。
その他は自作の詩などちょぼちょぼを書いたくらいですが、
このブログもともと何のブログかと言いますと、読書のブログなんです。
それにもかかわらず、7月は本を一冊も読んでいない(@_@;)
8月は汚名返上で何冊かの本を読みながら、合わせて面白い記事書いていきたいと思います。
8月の予定はまだ特段に決まっていませんが、
できれば鎌倉の海などを散策してみたいですね。
夏目漱石「こころ」の冒頭を回想しながら。
家から電車で15分ぐらいに鎌倉があるんです。
あとタイミングが合えば、どちらかの催し物には行きたいですね。
それでは8月もなにとぞよろしくお願い致します。