【8月総括】
8月もいつの間にやら過ぎ去り、
9月になってしまいました。
日中はまだまだ暑いですが、
朝夕は涼しい風が吹き、過ごしやすくなり、
秋の気配を感ぜざるを得ません。
今年の8月は、いろいろなことを、じっくりと考えることができた
充実した日々だったような気がします。
さて、8月の【青空文庫】の読書は
「ハナとタマシヒ」平山千代子
「倫敦消息」夏目漱石
「オリンポスの果実」「さようなら」田中英光
「原爆小景」原民喜
「凧になったお母さん」野坂昭如
の6作品でした。
最初は、ロンドンオリンピックに関連して、
田中英光「オリンポスの果実」、夏目漱石「倫敦消息」
などの記事を書きましたが、
メインは【7月総括】でも予告した戦争に関する作品でした。
原民喜「原爆小景」、野坂昭如「凧になったお母さん」、田中英光「さようなら」
の他に
「ライフ・イズ・ビューティフル」及び「バルトの楽園」の映画の記事を掲載でき、
なんとかまとまった自分の考えを書くことができたのではないかと思います。
9月はまた、宮澤賢治あたりに回帰していこうかなと考えています。
【父の病】も今後、転院、自宅介護と控えておりますので、
変化があった時には、書き留めようと思います。
【旅】記事も「行き帰りの道すがらにて」と称して、
3記事ほど書きました。
楽しく読んでいただけるのなら、
こういうショートショートを束ねる形で、
これからも書いていきたいなと思っています。
さて、8月に書くといった2つ目の柱のクラシック音楽の魅力を紹介する記事ですが、
9月にスライドということで(^_^;)
2つの記事掲載させていただきましたが、
あんな感じで。
試行錯誤中ですので、ご意見ご希望があれば、なんなりと。
記事に音源を貼る場合があり、
ネットカフェから投稿しなければならないので、
土日どちらか週1回の掲載になると思います(^^;)
クラシック鑑賞といっても、肩ひじ張らず、
本や漫画を読みながら、パソコンやりながら聴いていただければ、いいんです。
自分もそうですから(^_^;)
ブログ、シビアな話題もいいんですが、
9月は楽しくて笑える記事をたくさん書きたいですね。
それでは、いつものお願いではありますが、
今後とも当ブログを、なにとぞよろしくお願いいたします。