【１２月総括】

年の瀬や
ねこと温（ぬく）むる
かくれんぼ


もぞ



今年最後の記事となります。

12月は師走で気忙（きぜわ）しく、
じっくりと腰を落ち着けて考えるという雰囲気でもないことから、
少々リラックス気味の記事をお送りいたしました。

しかしながら、その中で、宮沢賢治「猫の事務所」、江戸川乱歩「人でない恋」といった
社会問題と関連した作品を読めたことは、非常によかったと思います。

今年の読書記事は25作品。
枕草子やゴッホの手紙といった連載ものがあったとはいえ、
ちょっと少ないですね(-_-;)
今年の反省材料です。


そして、今月から、自分枕草子というカテゴリーを始めましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/15374945.html
これは自らの感性を養うのにも非常に有益ですし、
かつ、本家の清少納言の枕草子の素晴らしさ、鋭さを体感するのにも役立つことから、
これからも続けてゆきたいと思っています。
皆さんもいかがでしょう。お勧めです(^^)


あと、今年飼い始めた猫のランスを紹介できたことも、
個人的にはよかったです。


さて来年１月は、前半はお屠蘇気分が残っているゆえ、
じっくりと腰を落ち着けて考えるという雰囲気でもないことから(^_^;)、
正月に見るであろう、くだらない系のテレビ番組、DVDの話など、

リラックス気味の記事を、まずはお送りしたいと思っています。
そして、徐々に真面目なブログに戻っていきたいと思います(^_^;)

それでは、今年も大変お世話になりました。

特にご挨拶の返信などは無用でごさいます。
皆様、どうか良いお年をお迎えください。