【４月総括】

怒濤の４月が終わり、怒濤の５月が始まりました（笑）

４月はろくに本も読めなかったし、音楽も聴けませんでした。
正直疲れましたね(-_-;)

それでは、あまりろくな事がなかった４月の出来事をいくつか振り返りたいと思います。

「差し歯治療」

ただでも休みが少ないのに、
３月、ひょんなことで差し歯が取れてしまったがために、
週１回なけなしの休みの時間を削って通った歯医者。

そして、歯医者を予約した日は、なぜかいつも謎の暴風雨（笑）
疲れました(-_-;)

しかし、通いの歯医者は、すみれ先生というおしとやかで優しい美人の名医。
すみれ先生にお会いできるのもあと１回。
お金もかかって苦しかった歯医者通いも、ちょっとだけ名残惜しいような気がします。

次週、２ヶ月通った歯医者ついに完結。
最終回「すみれ先生よ永遠に」
御期待ください。

「プラド美術館展延期」

４月に行く予定だった東京上野で開催されているプラド美術館展。

しかし、天気予報では、当日は雨。
前日にAさんから連絡が。
「 当日雨予報だから私行かない。」
今までのつきあいで予想はしていたものの、
とりあえず、
「えー(・ε・｀ )なんで」
と言うと、
半ばキレ気味に（笑）
「雨が降ったら、おしゃれして出かけられないでしょ。
おしゃれができない外出なんて絶対イヤなの。」

そうなんです。Aさんはかなりのおしゃれさんで、
座右の銘は「美は一日にして成らず」（笑）

まあ、美に興味があるからこそ、美術展など一緒に行くことがあるわけで。

というわけで、プラド美術館展は５月に延期になりました。

「ランス血尿が出る」

ちょうど桜が咲いた頃のことです。
ランスがトイレに座った際、しきりにニャーニャー鳴いて、自分を呼ぶんです。

なんだなんだと思って、ランスのトイレの様子を見ていると、

トイレの砂に若干血のようなものが付いています。
血尿！？(@_@;)

そうなんです。
猫というのは泌尿器系の病気が非常に多い動物で、
びっくりした僕は、幸運にも、次の日休みだったので、
朝一番にランスをリュックに詰めて病院に連れて行きました。
その朝も雨が結構降っていて、
中のランスが濡れないようにリュックを前に抱え、
傘をさして道を急ぎました。

猫の血尿には、膀胱炎や尿結石といった複数の原因が考えられるそうで、
尿を顕微鏡で見ると、血尿が出るほどの石は認められなかったため、
それでは膀胱炎の疑いありということで、
注射を一本打ってもらいました。

病院から帰ってきたランスは、何かぐったりしてるような感じがして、
気が気じゃありませんでしたが、
次第に元気を取り戻し、ご飯もモリモリ食べるようになり、
よかったと胸を撫で下ろしました。

動物病院の先生に言わせると、猫の血尿というのは、

人間でいえば、鼻水が出るぐらいの感じで、日常茶飯時なんだそうです。
しかし、それが続くと病気につながりますので、
やはり治療が必要になるとのこと。

でも、今回は大したことがなくてホッとしました。

心配ばっかりかけて(ToT)




このように４月はまさに、花と嵐に揉まれた怒濤の１ヶ月でした(-_-;)


花も嵐も踏み越えて♪これが男の生きる道♪（笑）
（参考）https://youtu.be/W1C7SBqIdWs


それでは５月も、なにとぞよろしくお願いいたします。