【5月総括】
もう早いもので6月になってしまいました。
皆さん、5月いかがお過ごしだったでしょうか。
自分は、ゴールデンウィークに参りました、
絵画の安田靫彦展とクラシック音楽のラ・フォル・ジュルネのことを書きましたけれども、
とても楽しく記事を書くことができたと思います。
やはり催し物に出かけますと、インスピレーションが刺激されるといいますか、
そんなところがあります。
さて6月の予定ですが、やろうと思うことが2つあります。
まず、ひとつは、 六本木・国立新美術館で催されている「ルノワール展」 を見に行くこと。
http://renoir.exhn.jp/exhibition/
以前、彼の晩年の伝記的映画「ルノワール 陽だまりの裸婦」を見たことがあり、
それを記事にしたことがあるのですが、
それを記事にしたことがあるのですが、
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/13818624.html
そこで紹介した絵画 「陽光の中の裸婦」「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場 」
が今回展示されるので、
やはり本物をこの目で見てみたい。
そこで紹介した絵画 「陽光の中の裸婦」「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場 」
が今回展示されるので、
やはり本物をこの目で見てみたい。
もうひとつは、これから梅雨の季節でもありますので、
家の中で、文学の記事などをコツコツ書いていきたいなと思います。
2月は「恋」、3月は「猿」とテーマを決めて作品を読んできましたが、
6月は梅雨ということで、「雨」をテーマに作品を読み進めたいと思います。
皆さんは「雨」というと、どのような作品を思い出されるでしょうか。
一応今のところ、2つほど作品を考えていますが、
「雨」といわれても、実は、ピンとくるものがさほどないので(^_^;)
ここで言っていただけたら助かります(笑)
というわけで、6月も何とぞよろしくお願いいたします。