らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

【3月総括】


 
 

こちらは数日前のウォーキング中、あまりにも朝焼けの色があざやかだったので、
思わず映像に撮ったものです。

真ん中に突き立っている黒い塔の影は、
横浜みなとみらいのランドマークタワーです。

本物の朝焼けは、もっと迫ってくるような迫力があったのですが、
携帯カメラの映像にしてしまうと、その迫力は10分の1くらいになってしまいます(-_-;)
しかし、青と紫、オレンジ色を何層にも塗り重ねた、大胆な色使いの、
まるでデフォルメされた絵画のような美しい風景に、
しばらくの間、思わず惚れ惚れと見入ってしまいました。


さて、1月からずっと記事を書いてきた、年末だらだらしながら観た映像シリーズ、
きりがないので(^_^;)
一旦これで終わりにしようと思います。

水曜スペシャル 原始猿人バーゴンを追え」「シャークネード」「二郎は鮨の夢を見る
不良番長 一攫千金」
これらは全て年末の3日間で観た作品です。
これらを観ながら、南美希子さんの「男のコロシ方」などをチラ読みしていたわけです(^_^;)

こうして全体を眺めると、真面目な作品とB級の作品が相半ば。
本当はもうちょっと、いくつかいろいろ観たのですが、
それらの作品を加えると、かなりB級作品が優勢に(^_^;)
しかし、それは、また機会があれば。ということで。

さて4月からは本来の静かなブログに回帰しようと思っています。
5月のGWにクラシックのコンサートに行くので、
読書の記事をベースにしつつも、クラシック関連の記事などを。
この間、フェルディナント・ホドラーの作品を紹介しましたが、あのような美術の記事なども少々。
あと季節柄の詩の記事なども書きたいですね。

その他、大河ドラマ「花燃ゆ」の定期記事なども。
「花燃ゆ」の記事に関しては、ドラマの感想ということもさることながら、
それに関連した歴史的事象や人物などについて、書いていきたいと思っていますので、
番組をご覧になっていない方にも読んでいただけるように、
趣向を凝らしてゆきたいと考えています。

なぜ自分が「花燃ゆ」に、これだけ熱心かといいますと、
良く生きるもしくは良く死ぬるという、我々にとって最も重要な命題のひとつの答えが、
幕末の長州というものにひそんでいると感ずるからです。

自分も、それが何であるのかは模索中であり、わかりません。
ですから、ドラマの中の吉田松陰ではありませんが、
それを皆さんに教え授けることはできませんが、
一緒に学び考えてくださる方がいらっしゃいましたら、
ぜひ記事ともども見ていただけたらと思っています。


それでは、4月も変わらずに何とぞよろしくお願いいたします。