【閑話休題】年末芸能三題
今年の流行語大賞候補として、
「今でしょ!」林修(東進ハイスクール・東進衛星予備校講師)
「お・も・て・な・し」滝川クリステル
「じぇじぇじぇ」宮藤官九郎、能年玲奈
「倍返し」堺雅人
などが挙げられていて、
自分はその中で何が選ばれるだろうと思っていましたが、
なんとその4つとも甲乙つけ難いとして大賞に選ばれました。
しかし、これは「選んだ」といえるのでしょうか(^_^;)
将来的にも使われる可能性を考えるのなら「お・も・て・な・し」かなとも思いますが、
個人的には「今でしょ!」も好きです。
何か物事に前向きじゃないですか。
実は自分、この元となったCMを見たことがなかったのですが、
見てみたら意外にあっさりとした地味な感じで、
どうしてこれが流行ったのか、ちょっと不思議な感じすらあります。
こちらがそのCMなんですが、個人的には物理の先生の容貌も少々気になります(笑)
ところで昨年の大賞は何だったか覚えていますか?
そうです、スギちゃんの「ワイルドだろぉ?」です。
でも今現在、この言葉を使っている人見たことがないですね(^_^;)
時の流れの速さを感じます。
ちなみに一昨年は「なでしこジャパン」でした。
そうです、スギちゃんの「ワイルドだろぉ?」です。
でも今現在、この言葉を使っている人見たことがないですね(^_^;)
時の流れの速さを感じます。
ちなみに一昨年は「なでしこジャパン」でした。
MISIAさんのサハラ砂漠からの中継、嵐&Perfumeのディズニーメドレーなど、
音楽的にもビジュアル的にも娯楽的にも遜色なかったように思います。
では今年はどうなんでしょう。
実はテレビをほとんど見ていないので、
今年流行った歌を1曲も知らないんです(^_^;)
そして、今年の初出場組は、
紅組が、E-girls、NMB48、miwa、
白組が泉谷しげる、サカナクション、Sexy Zone、福田こうへい、クリス・ハート、Linked Horizon
の9組だそうです。
泉谷しげるさんを除けば、誰も知らないと言いたいところですが、
実は、Sexy Zoneは知っています。
ファンではないのですが(^_^;)、
昨年横浜アリーナでSexy Zoneに遭遇したことがあるんです。
この時のこと、記事にも書いたんですよ。
しかし、彼らがどういう人達で、どういう歌を歌っているかは、
皆目見当がつかないので、ちょっと見てみたいなとは思います。
あと個人的には有線大賞にも期待しています。
一般的には知られていない掘り出し物の歌手さんの宝庫ですので、
ある意味、紅白歌合戦以上に期待している部分もあります(^_^;)
昨年の紅白歌合戦の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/10858704.html
Sexy Zoneの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/8879641.html
有線大賞の思い出の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/7554901.html
音楽的にもビジュアル的にも娯楽的にも遜色なかったように思います。
では今年はどうなんでしょう。
実はテレビをほとんど見ていないので、
今年流行った歌を1曲も知らないんです(^_^;)
そして、今年の初出場組は、
紅組が、E-girls、NMB48、miwa、
白組が泉谷しげる、サカナクション、Sexy Zone、福田こうへい、クリス・ハート、Linked Horizon
の9組だそうです。
泉谷しげるさんを除けば、誰も知らないと言いたいところですが、
実は、Sexy Zoneは知っています。
ファンではないのですが(^_^;)、
昨年横浜アリーナでSexy Zoneに遭遇したことがあるんです。
この時のこと、記事にも書いたんですよ。
しかし、彼らがどういう人達で、どういう歌を歌っているかは、
皆目見当がつかないので、ちょっと見てみたいなとは思います。
あと個人的には有線大賞にも期待しています。
一般的には知られていない掘り出し物の歌手さんの宝庫ですので、
ある意味、紅白歌合戦以上に期待している部分もあります(^_^;)
昨年の紅白歌合戦の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/10858704.html
Sexy Zoneの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/8879641.html
有線大賞の思い出の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/7554901.html
「ルパン三世実写版」
先日、小栗旬さんをルパン三世、黒木メイサさんを峰不二子とする
実写版ルパン三世の映画発表がありました。
最近、往年のアニメの実写化が非常に盛んですが、
子供の頃、アニメを見ていた人達が制作者側になって
いろいろ作っているんでしょうか。
しかし、実写化というのは非常に難しいところがありまして、
全く寸分違わず実写化するなら、バラエティーのネタ映像としてならともかく、
映画化する必要などあまりありませんし、
逆に大幅に改変するならその改変度合いによっては、
なぜそのアニメ作品でなければいけないのかということが問われます。
ですから、その微妙なバランス加減が本当に難しくて、
今までの実写化のほとんどは失敗しているといっていいのではないでしょうか。
ルパン三世でいうと、ルパンとその一味及び銭形警部の掛け合いといいますか、
独特の飄々としたテンポでストーリーが進んでゆくところがありますが、
小栗旬さんや黒木メイサさんに、それができるのか?
シリアスでは、なぜルパン三世?ということになりそうですし、
コミカルだと、ちょっとサムい(^_^;)感じになるのではと、
その出来映えを冷やかし半分で心配しています。
ところで、今年の年初に、それとは全く別のルパン三世の実写版の記事を書いています。
イタリアで作られた、いわゆるファンムービーを偶然見つけたことから書いた記事なんですが、
結構上手く制作されていて、出演者も無理なく、とても似ています。特に次元(^_^;)
そして何よりも制作者が楽しんで作っていて、作品に対する愛を感じます。
興味のある方はぜひ見てみてください。
実写版ルパン三世の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/10886708.html
先日、小栗旬さんをルパン三世、黒木メイサさんを峰不二子とする
実写版ルパン三世の映画発表がありました。
最近、往年のアニメの実写化が非常に盛んですが、
子供の頃、アニメを見ていた人達が制作者側になって
いろいろ作っているんでしょうか。
しかし、実写化というのは非常に難しいところがありまして、
全く寸分違わず実写化するなら、バラエティーのネタ映像としてならともかく、
映画化する必要などあまりありませんし、
逆に大幅に改変するならその改変度合いによっては、
なぜそのアニメ作品でなければいけないのかということが問われます。
ですから、その微妙なバランス加減が本当に難しくて、
今までの実写化のほとんどは失敗しているといっていいのではないでしょうか。
ルパン三世でいうと、ルパンとその一味及び銭形警部の掛け合いといいますか、
独特の飄々としたテンポでストーリーが進んでゆくところがありますが、
小栗旬さんや黒木メイサさんに、それができるのか?
シリアスでは、なぜルパン三世?ということになりそうですし、
コミカルだと、ちょっとサムい(^_^;)感じになるのではと、
その出来映えを冷やかし半分で心配しています。
ところで、今年の年初に、それとは全く別のルパン三世の実写版の記事を書いています。
イタリアで作られた、いわゆるファンムービーを偶然見つけたことから書いた記事なんですが、
結構上手く制作されていて、出演者も無理なく、とても似ています。特に次元(^_^;)
そして何よりも制作者が楽しんで作っていて、作品に対する愛を感じます。
興味のある方はぜひ見てみてください。
実写版ルパン三世の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/10886708.html
自分のブログはトレンドを押さえているとは到底言い難いというか、
大きくかけ離れていることが多いのですが(^^;)、
こうしてみると、紅白歌合戦初出場のSexy Zoneや実写版ルパン三世など
知らずのうちにそこそこ押さえているのではないかと(^_^;)
来年は一体何が流行るんでしょうね。
こうしてみると、紅白歌合戦初出場のSexy Zoneや実写版ルパン三世など
知らずのうちにそこそこ押さえているのではないかと(^_^;)
来年は一体何が流行るんでしょうね。