【閑話休題】三国志 後編
続きです。
自分の興味は時代を更に遡って、
蜀ファンの願いを全て叶えるような作品も出た。
出版された三国志関係の小説はほとんど読んだと思うが、
それよりも奇想天外のストーリーを展開したのがマンガ作品の数々である。
主要なものを列挙すると
・諸葛孔明が辯髪を結った羊飼いの少年の時に若い頃の劉備と出会うもの
・「馬も四つ足、鹿も四つ足。どうしてこの崖を降りれないことがあるでしょうか」と
主要なものを列挙すると
・諸葛孔明が辯髪を結った羊飼いの少年の時に若い頃の劉備と出会うもの
・「馬も四つ足、鹿も四つ足。どうしてこの崖を降りれないことがあるでしょうか」と
劉備に孔明が進言するもの(どこかで聞いたことがあるような笑)
・武将の武力の強さを表現できなくなってしまって超能力マンガになってしまったもの
・最後打ち切りになって一番最初に泰山で封禅の儀を行ったものが天下を取ったことにしようと
・武将の武力の強さを表現できなくなってしまって超能力マンガになってしまったもの
・最後打ち切りになって一番最初に泰山で封禅の儀を行ったものが天下を取ったことにしようと
劉備曹操孫策呂布袁紹らみんな山の下に集まるもの
・趙雲が「この巨大な重力磁場は一体…」と極めて高度な物理学の知識を持った台詞をいうもの
・髯のない関羽張飛が活躍するもの
・魏延、黄忠が最初からメインキャラで黄巾党討伐時に既に黄忠がおじいさんキャラのもの。
・倭人が劉備にすり替わるもの
などなどまさにパンドラの箱が開いたがごとき作品の数々だが(笑)
・趙雲が「この巨大な重力磁場は一体…」と極めて高度な物理学の知識を持った台詞をいうもの
・髯のない関羽張飛が活躍するもの
・魏延、黄忠が最初からメインキャラで黄巾党討伐時に既に黄忠がおじいさんキャラのもの。
・倭人が劉備にすり替わるもの
などなどまさにパンドラの箱が開いたがごとき作品の数々だが(笑)
結構ツッコミを入れながらも楽しんで読んだ。
こちらは仏像に影響を受けた?諸葛亮のキャラ
新しい三国志像を提示したと思うが、
自分の心の中にある赤壁の戦いの迫力がよく出ていた。
一番大きな理由だと思う。
それから演義ベースであるかもしれないが、
それから演義ベースであるかもしれないが、
登場人物それぞれにに華があり、
正史をベースにした三国志の小説を書いたらしいので、それを読むのを楽しみにしている。
この調子だとまだまだ自分の三国志漁りは続きそうな予感。
新しいものが出た時は小説でもマンガでもぜひ教えていただければと思う(笑
この調子だとまだまだ自分の三国志漁りは続きそうな予感。
新しいものが出た時は小説でもマンガでもぜひ教えていただければと思う(笑