【旅】ブラモタン 春日部編
ブラモタンのコンセプトについては、前記事を参考にしていただければと思います。
一言でいえば、仕事の道すがらのみを利用した
春日部駅構内にもしんちゃんのキャラが。
作中で野原家が買い物をするサトーココノカドーのモデルとなっている
春日部のイトーヨーカドー。
意外と小さい店なんですけどね。
駅前はそこそこに街になっている春日部ですが
ちょっと郊外出ると、こんな感じです。
南関東ののどかな農村というところでしょうか。
この季節、畑の土起こしをした土の匂いとぬるんだ用水の匂いが混じり合って、
春らしい雰囲気を醸し出しています。
春日部のイトーヨーカドー。
意外と小さい店なんですけどね。
駅前はそこそこに街になっている春日部ですが
ちょっと郊外出ると、こんな感じです。
南関東ののどかな農村というところでしょうか。
この季節、畑の土起こしをした土の匂いとぬるんだ用水の匂いが混じり合って、
春らしい雰囲気を醸し出しています。
春の小川。
鮒とか釣れそうですね。
子どもの頃、釣りをした川に似ていて、
どこか懐かしいです。
上野から電車で40分ぐらいのところには、こんなところもあるんです。
上野から40分というと、首都圏では平均的な感覚の通勤圏内です。
畑道をとぼとぼ歩いていきますと、しっかりした社のある神社が。
すると不意に社から白猫が現れました。
キレイな白猫です。
じゃれてくるわけでもなく、警戒するでもなく、
微妙な距離感を保ちながら、こちらの方を見ていました。
でも、社のまわりから離れようとしませんでした。
さらに行くと、畑の薮の中に何かに蠢くものを見止めました。
目を凝らしてみると、赤い頭に緑の胸元の鳥。キジです(@_@;)
郊外とはいえ、首都圏でキジを見るとは。
まさにこんな感じでした。
それからまた少し歩くと、
いきなりキレイに舗装された道路に行き当たりました。
昔、ロシアのゴルバチョフ大統領が、日本に来て一番びっくりしたことは、
田舎道でも道路がきちんと舗装されているということだと言ったそうです。
ちょっと行けば、並行するようにバイパスが通っているにもかかわらず、
このキチンとしたきれいな舗装ぶり。
役所などに行きますと、道路の管理部署はとても細かく分けられていて、
日本が道路の整備というものに、
昔、ロシアのゴルバチョフ大統領が、日本に来て一番びっくりしたことは、
田舎道でも道路がきちんと舗装されているということだと言ったそうです。
ちょっと行けば、並行するようにバイパスが通っているにもかかわらず、
このキチンとしたきれいな舗装ぶり。
役所などに行きますと、道路の管理部署はとても細かく分けられていて、
日本が道路の整備というものに、
帰りに、行きに来た道を戻りますと、
日はすでに暮れかけていました。
夕暮れの独特のうら寂れた、でもどこか懐かしい感覚がしました。
夕暮れの独特のうら寂れた、でもどこか懐かしい感覚がしました。