【８月総括】

夏の日の
黄金（こがね）に映える
稲穂かな


もぞ



まだまだ夏真っ盛りのような暑い日が続きますが、
太陽の沈んだ朝夕の風は涼しく、
稲穂も確実に黄金色に染まりつつあるのを見て、
秋も間近に来ているんだなと感じます。

さて今月は、巷の２歳児の行方不明事件にかこつけて、
自分の幼児期の行方不明事件についての記事を書きましたが、
そこで久しぶりに母が登場いたしました。

自分の母はとても快活な人で、子育てが終わった４０代半ば、
一生楽しめる何かを探さなければならないということで、
今まで全く触れたこともない未知の分野である、
インナーでは生け花、アウトドアでは山登りを始めました。
そして今年の夏は、中央アルプスの乗鞍岳（３０２６M）に登頂したそうです(@_@;)

年を公に披露したことがバレると確実に怒られますが、
七十歳を超えた女性の体力としては恐るべきものがあります(@_@;)
母のキャラは名古屋弁全開の元気玉のような人なのですが、
意外にクールに状況を分析するところもありまして、
危険を察知したり、自分の能力が足りないと感じた時は、
すぐさまそこでストップする力量を持ち合わせた人でもあります。
そうだからこそ、中年になってから始めた登山を３０年も続けていられるんでしょうね。

以前は母の記事を結構書いていたのですが 、
今回久しぶりに書けて、まー、よかったのではないかと思います。

母の人となりとしては、
以前、ニューヨークに一緒に旅行に行った記事などがよく表現できてると思いますので、
興味のある人は読んでみてください。

https://blogs.yahoo.co.jp/no1685j_s_bach/11081715.html
あんまりお勧めしませんが(^_^;)


それから８月は、劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観覧しまして、久しぶりに興奮しました。
やっぱり足を運んで出かけませんと、いいものには出会えませんね。

９月もちょこちょこ出かけて、コツコツ記事を書きたいと思っています。
今月もなにとぞよろしくお願いいたします。

過ぎ去りゆく夏の日のお昼寝