【プロレス】17 アニメ「タイガーマスクW」
長らくこのブログに遊びに来て下さっている方は、
自分がプロレスが大好きなのをご存知かと思います(^^)
そんな自分に、10月からこのような新番組が始まるという情報が。
アニメ「タイガーマスクW」
タイガーマスクといいますと、やはり元祖はこちらです。
https://youtu.be/OdJVSFh6008
このオープニング曲、アニメ主題歌屈指の名曲だと思います。
ドラマティックな前奏部分を聴いただけで、思わずプロレスをしたくなります(笑)
この元祖タイガーマスク、小学生の頃再放送で見たのですが、
自分が小学生だった80年代は、猪木や馬場が盛んにやり合っていた
未曾有のプロレスブームの時期でした。
さて、この作品の主人公である伊達直人は孤児院出身で、
後に虎の穴というアンダーグラウンドのプロレス組織に所属し、
タイガーマスクとしてその正体を隠し、再び帰って来るというストーリーなのですが、
実は、イギリスには、実際に蛇の穴というプロレス養成所がありまして、
タイガーマスクの虎の穴はそこから取ったものと思われます。
ちなみに主人公は、子供の頃世話になった孤児院に足繁く通い、
孤児院の子供たちに頻繁にプレゼントをするのですが、
数年来ニュースなどでも話題になっている、
孤児院にランドセルをプレゼントする伊達直人なる謎の人物、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E9%81%8B%E5%8B%95
実は、これはタイガーマスクの主人公の名前から取ったものなのです。
おそらく、送り主はタイガーマスクを子供の頃見ていた、
30代から50代くらいの男性なんでしょうね。
さて、小学生というのは非常に大雑把な生き物でして、
大人になってから作品をじっくり見返しますと、
孤児院の幼なじみルリ子さんとの恋愛やその他もろもろの人間模様など、
それらのほとんどをすっ飛ばして、
プロレスの試合のシーンだけに熱中し、そればかりを見ていました。
虎の穴から繰り出される刺客の覆面レスラーは多士斉々でして、
http://3.bp.blogspot.com/-b9djf2jpP2k/UP1Y48DirAI/AAAAAAAATe4/GPf_05ulbWg/s400/20130121tm4.JPG
プロレスの試合のシーンだけに熱中し、そればかりを見ていました。
虎の穴から繰り出される刺客の覆面レスラーは多士斉々でして、
http://3.bp.blogspot.com/-b9djf2jpP2k/UP1Y48DirAI/AAAAAAAATe4/GPf_05ulbWg/s400/20130121tm4.JPG
http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/c76f073ebadcf521310bc367ba38a83f42c93764.26.2.2.2.jpg?thum=53
これなんて魚の覆面とよりは本当に半分魚類みたいな人ですし、
これに至っては人類かどうかもちょっと怪しいところがあります(笑)
今ならテレビで放映できないかもしれない
その青白い顔と重低音のドスの効いた声が、
とても無気味で子供心に怖くてトラウマでした。
なお、元祖タイガーマスクにおいては、
ジャイアント馬場、アントニオ猪木といったプロレスラーが実名で登場していましたが、
とても無気味で子供心に怖くてトラウマでした。
なお、元祖タイガーマスクにおいては、
ジャイアント馬場、アントニオ猪木といったプロレスラーが実名で登場していましたが、
今度の新作においても、
永田裕志、オカダ・カズチカ、真壁刀義、棚橋弘至といった選手が実名で登場しており、
http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/character.php
ちょっとそのあたりが気になるところです。
元祖タイガーマスクは荒削りな太いタッチで、
プロレスの荒々しさと躍動感を表現していたように思いますが、
新番組の方は、そのタッチがスマートでキレイなものになっています。
一体どのようなプロレスドラマを見せてくれるのでしょうか。
そういえば、スマートといえば、
この記事を書くに際し、色々調べているうちに、こんな映画を見つけました。
タイガーマスクに、華奢でスマートで白っちょいウエンツくん(笑)
そしてミスターXに哀川翔。ちょっと声が高すぎるんじゃないかな(^_^;)
ヒロインのルリ子さん役に夏菜。
この人、あまりよく知らないんですけど、
こんなギャル系のルリ子さんは絶対に認めない(笑)
明らかにトリプルミスキャストのこの映画、全く知りませんでした。
いつかDVDで見て、徹底的に酷評した記事を書きたいと思っています(笑)