【字余りのうた】50 初雪
早春の
はつゆき牡丹ゆき
ささめゆき
天霧る雪に
白く染まれば
昨年5月以来、久しぶりに自作の和歌を詠みました。
ご存知ない方に申し上げますと、
【字余りのうた】は、自作の和歌俳句の記事の時のもので、
いつも五七五もしくは五七五七七に収まらないで、
歌がはみ出してしまうので、
自虐的?に(^_^;)つけた題名です。
でも名が体をよく表しているので、
自分的にはとても気に入っています。
ちなみに歌の中の「牡丹ゆき」は、
「ぼたんゆき」に近いイントネーションの「ぼたゆき」と
読んでいただければと思います。
さて、本日、自分の住む横浜は大変な大雪になりました。
明け方、細雪(ささめゆき)のようなものが
はらはらと降ってきたのですが、
そのうち雪が綿のかたまりのような大きさになって、
ふわふわ宙を舞うようになりました。
そのようにいろいろな雪が降り乱れて、
あっという間に、
地上と空の区別もつかないほどの、
一面の白い世界となってしまいました。
その時、いつ果てるともわからぬ降り続く雪を見て、
浮かんだのが、この歌です。
もうちょっと風流な、いい画像が撮れれば良かったのですが、
そこは歌をみていただいて、
想像でカバーしていただければと(^_^;)どうもすみません…
はつゆき牡丹ゆき
ささめゆき
天霧る雪に
白く染まれば
昨年5月以来、久しぶりに自作の和歌を詠みました。
ご存知ない方に申し上げますと、
【字余りのうた】は、自作の和歌俳句の記事の時のもので、
いつも五七五もしくは五七五七七に収まらないで、
歌がはみ出してしまうので、
自虐的?に(^_^;)つけた題名です。
でも名が体をよく表しているので、
自分的にはとても気に入っています。
ちなみに歌の中の「牡丹ゆき」は、
「ぼたんゆき」に近いイントネーションの「ぼたゆき」と
読んでいただければと思います。
さて、本日、自分の住む横浜は大変な大雪になりました。
明け方、細雪(ささめゆき)のようなものが
はらはらと降ってきたのですが、
そのうち雪が綿のかたまりのような大きさになって、
ふわふわ宙を舞うようになりました。
そのようにいろいろな雪が降り乱れて、
あっという間に、
地上と空の区別もつかないほどの、
一面の白い世界となってしまいました。
その時、いつ果てるともわからぬ降り続く雪を見て、
浮かんだのが、この歌です。
もうちょっと風流な、いい画像が撮れれば良かったのですが、
そこは歌をみていただいて、
想像でカバーしていただければと(^_^;)どうもすみません…