【テレビ番組】エースをねらえ!
父が倒れて以来、既に何度か、実家に帰省しています。
なにせ父の病がらみなので、どうしても気が重いんですけれども、
必ずしも悪いことばかりではありません。
実は、弟の子供、自分からは姪っ子にあたる小学5年の女の子が、
テニスが素晴らしく上手く、クラブの愛知県の大会で優勝もしているとか。
練習では中学生高校生と打ち合っても、負けてないそうで、
所属クラブで最も全国に近い存在だそうです。
そこそこスポーツは得意な家系なんですが、そこまでの逸材は今まで出て来なかった。
伯父バカですが、構えは女子トッププロのシャラポワに似ています(^_^;)
なにせ父の病がらみなので、どうしても気が重いんですけれども、
必ずしも悪いことばかりではありません。
実は、弟の子供、自分からは姪っ子にあたる小学5年の女の子が、
テニスが素晴らしく上手く、クラブの愛知県の大会で優勝もしているとか。
練習では中学生高校生と打ち合っても、負けてないそうで、
所属クラブで最も全国に近い存在だそうです。
そこそこスポーツは得意な家系なんですが、そこまでの逸材は今まで出て来なかった。
伯父バカですが、構えは女子トッププロのシャラポワに似ています(^_^;)
何かテニスの意欲をさらに湧き上がらせるものをプレゼントしようと思うのですが、
なかなかいいものが浮かばない。
ふと浮かんだのが「エースをねらえ!」という漫画。
「エースをねらえ!」とは自分が子供の頃流行ったテニスの漫画です。
野球なら「巨人の星」、テニスなら「エースをねらえ!」というくらい一世風靡したかもしれません。
あらすじを非常にかいつまんで説明しますと、
平凡な高校生の女の子だった岡ひろみが、凄腕のテニスコーチにその才能を見いだされ、
しごきともいえるような猛特訓を受ける。
苦しい特訓にいじらしいまでに耐えながら、テニスを通じて
なかなかいいものが浮かばない。
ふと浮かんだのが「エースをねらえ!」という漫画。
「エースをねらえ!」とは自分が子供の頃流行ったテニスの漫画です。
野球なら「巨人の星」、テニスなら「エースをねらえ!」というくらい一世風靡したかもしれません。
あらすじを非常にかいつまんで説明しますと、
平凡な高校生の女の子だった岡ひろみが、凄腕のテニスコーチにその才能を見いだされ、
しごきともいえるような猛特訓を受ける。
苦しい特訓にいじらしいまでに耐えながら、テニスを通じて
憧れの先輩等々、様々な出会いを経験し、人間として成長してゆく。
というものです。
だいたいの雰囲気は、このオープニングの主題歌でわかる感じですね。
というものです。
だいたいの雰囲気は、このオープニングの主題歌でわかる感じですね。
そしてこれがヒロイン憧れの先輩。
人呼んで「お蝶夫人」。
夫人と言われていますが、高校2年です。
気高いです。
まつげ力(ぢから)が凄いです。
「~じゃなくってよ」を語尾につけることが多いです。
金髪ですが、日本人です。
ヒロインの先輩藤堂さん。後に彼氏になります。
自分に似ています。ウソです(^_^;)
そしてこれが宗方コーチ。
陰のある涼やかな雰囲気のイケメンです。
陰のある涼やかな雰囲気のイケメンです。
漫画ですと涼やかですが、
実写にすると厳しいものがあります。
実写にすると厳しいものがあります。
少女漫画ですから、スポ根のストーリーにも、たっぷりと恋愛話が盛り込まれています。
少女漫画って恋愛話が絡んでないものってほとんどないですよね。
女性というのは恋に生きる生き物なのか、恋に生きるから女性たりうるのか、
どちらかわかりませんが、
でもどちらにしても、普段、もうちょっと優しくしてくれても…と思わないではないですが、まあいいです(^_^;)
ヒロイン岡ひろみも、彼女をいたわってくれるイケメンの先輩と、恋におちるのですが、
宗方コーチが彼氏に厳しく釘を刺します。
「女の成長を妨げるような愛し方はするな」
20代のコーチと高校3年生男子の会話とは思えません(^_^;)
「エースをねらえ!」はこのような名言もたくさんあり、
人生を考えるうえでも、なかなか示唆に富む、マンガとバカにできない部分が多々あります。
そこが大ヒットし、長く読み継がれてきた理由でしょうか。
それに、この作品を読むと何事につけ、凄くやる気が出ます。
かの松岡修造氏は、試合前に必ず「エースをねらえ!」を読み、気持ちを高めたとか(^_^;)
でもそれでテニスの最高峰の大会ウィンブルドンで、
ベスト8に入ったんですから大したものです。
宗方コーチが彼氏に厳しく釘を刺します。
「女の成長を妨げるような愛し方はするな」
20代のコーチと高校3年生男子の会話とは思えません(^_^;)
「エースをねらえ!」はこのような名言もたくさんあり、
人生を考えるうえでも、なかなか示唆に富む、マンガとバカにできない部分が多々あります。
そこが大ヒットし、長く読み継がれてきた理由でしょうか。
それに、この作品を読むと何事につけ、凄くやる気が出ます。
かの松岡修造氏は、試合前に必ず「エースをねらえ!」を読み、気持ちを高めたとか(^_^;)
でもそれでテニスの最高峰の大会ウィンブルドンで、
ベスト8に入ったんですから大したものです。
それにしても宗方コーチ。
繰り返しになりますが、陰のある涼やかな雰囲気のイケメンです。
ああ…自分も陰のある涼やかな男になりたかった…
自分、陰は全くないんですが、闇はたっぷりあるんです(^_^;)
なお、ウチの姪っ子ですが、小学5年ですでに身長は160センチを越えており、
この前、家族のみんなと、自分のおごりで回転寿司を食べに行ったら、
なんと50貫も平らげました(^_^;)
その後にデザートなども平らげ…
しかし、まだまだ成長すると思います。
でもまだまだ食い気だけでいて欲しいかな(^^;)
繰り返しになりますが、陰のある涼やかな雰囲気のイケメンです。
ああ…自分も陰のある涼やかな男になりたかった…
自分、陰は全くないんですが、闇はたっぷりあるんです(^_^;)
なお、ウチの姪っ子ですが、小学5年ですでに身長は160センチを越えており、
この前、家族のみんなと、自分のおごりで回転寿司を食べに行ったら、
なんと50貫も平らげました(^_^;)
その後にデザートなども平らげ…
しかし、まだまだ成長すると思います。
でもまだまだ食い気だけでいて欲しいかな(^^;)