らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

【6月総括】

「いつもながら同じコメントばかりですが、1ヶ月があっという間に終わってしまいました」
「今月も元気に頑張りますので、皆様、よろしくお付き合いお願い致します」

と、このように毎月同じようなコメントを言えたのが、
いかに幸せであったかを感じる今日この頃です。
6月は実家の父が倒れたことにより、自分及び家族に一波乱ありました。

こういうことは、得てして急に訪れるもの。
いつか起こるとは思ってはいたものの、
実際起こってみると、やはりショックなものです。

今後どうなるか予断を許しませんが、父及び寄り添う家族のため、
最も良き道を模索し続けたいと思います。


さて
6月の【青空文庫】の読書は
「自由と恐怖」三島由紀夫
最上川斎藤茂吉
「デンデンムシ」新美南吉

の3作品でした。

計画していたことは、来月以降スライドして記事を書きたいと思います。
来月もいい作品に出会えればと祈っています。


【テレビ番組】はヤフーのお題に乗る形でしたが、
子供の頃よく見た「アーノルド坊やは人気者」を紹介できたのは嬉しい限りです。
しかしながら番組から二十数年経ち、出演者も亡くなられた者も多く、時代の流れを感じます。


閑話休題】は送別会で行われる「どん底」酒場のお話。
ぜひ参加したかったのですが、場合が場合だけに仕方ないですね。


【人物列伝】は「墨子」「孟嘗君」の2人。
両者とも二千数百年前に古代中国に生きた人物ですが、
この時代の人物は個性に豊かで、バイタリティあふれる人物が多いので、
いろいろ紹介できればと思います。

なお、今まで書いた【人物列伝】の記事を改行などしてきれいに修正いたしましたので、
よろしかったら、興味があるものをお読みください。

「野口シカ」で息子英世に送った母シカの肉筆の手紙の画像を追加しました。
梅雨の合間の青空には、既に夏の青空の力強さが垣間見られます。
7月中に梅雨も明けるでしょう。
皆さんもお体にはくれぐれもお気をつけて、お過ごしください。