らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

【字余りのうた】39 秋の茜空

秋深し
色づく山の
鮮やかに
紅(くれない)染まる
もみじ葉や
黄金(こがね)に色づく
銀杏(いちょう)葉は
茜の空に
さらに映え

惹かれて集(つど)う
鳥たちの
楽しきさえずり
心地よく

この穏やかなる
秋空が
とこしえならんと
祈りたり




ブログの知り合いで短歌をたしなんでおられる方がいらっしゃいまして、
その方の短歌は非常にフレッシュな素晴らしい感性の作品なんです。

ところが今回晴れてお幸せになられるということで、お忙しくなるのでしょう。
一旦ブログを閉じられるということになりました。
自分にとっては非常に残念ではありますが、
まずはやはりお祝いを申し上げるべきでしょう。

詩歌仲間ということで、やはり詩歌でお祝いを申し上げようと、なんとか詠みました。
最初五七五七七の短歌にするつもりだったのですが、
大幅に字余りになってしまったため(^_^;)五七調自由詩のようなものになってしまいました。

詩歌は今の季節の素晴らしさとその方のハンドルネームが織り込んであります(^_^;)つもりです。

まあ~、もう少しどうにかならないかなとも思いましたが、これはこれで自分らしいかなと(^_^;)

ひとつ無念なのは、歌に似つかわしいぴったりの画像が、どうしても見つからなかったことですね(-.-;)

しかしながら、なにはともあれ、この度はおめでとうございます(^^)