【９月総括】

９月の【青空文庫】の読書は記事としては太宰治「富嶽百景」、梶井基次郎「愛撫」の２作品のみでした。

が、しかし今まで記事書きかけで放置しておいたものを読み直して、加筆修正しているものがいくつかありますので、１０月はまあまあの数の記事を掲載できると思います。

【人物列伝】は「廉頗」「趙奢」という２人の春秋戦国時代の中国の武将について取り上げました。
２人は同時代同じ国で活躍した同僚であったというのはあまりにタイプが違うことからちょっと驚きです。
しかしこの時代の中国は様々なタイプの人物が活躍する人材のるつぼのような時代です。
面白い人物をまた取り上げたいと思います。

【字余りのうた】は「日めくり万葉集」は相変わらず勉強になります。
それに自作の歌も少々。

【テレビ番組・映画】は「八つ墓村」「巨人の星」などですが、テレビ・映画は自分にとって基本的に息抜き気晴らしの空間なんですよね(^_^;)逃避場所とでもいいましょうか。
ですから見た方とその話をするのは心が和みます。
ただたまには見てズシンとくるような良い作品も紹介できたらと思います。

その他の記事としてはけっさんさんのご指導のもと初めて小説（らしきもの）を書いたということでしょうか(^_^;)
初めての試みでしたが、なかなか得るものが多くやって良かったと思いました(^^)
次回はもっといいものが書けるよう今からあれこれ考えています。

その他、記事も２００を超えましたので、懸案の目次整理、来週には必ず完了したいと思います。


それから投稿していただいたら時間はかかっても必ず返答いたしますのでご意見、感想など寄せていただけるととても嬉しいです。
投稿を読ませていただくとインスピレーションがわくことも多々あり、本当に勉強になります。
新しい記事の構想のきっかけになることもあります。

それでは今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。