2011-04-14 【字余りのうた】6 川縁のさくら 短歌俳句 「川縁の桜が春風に吹かれ散り水に浮かぶをみて詠む」川縁(かわべり)の桜時雨(しぐ)れて水に映(は)え二重(ふたえ)に華やぐ春嵐(はるあらし)かな川沿いの道を歩いていると時折やや強めの春風が吹いていました。その度に桜の花が散り、それが水に映(うつ)るものや水に落ちて流れゆくものと相まって、とても華やかに感じましたので詠みました。歌に華やかな感じが出ているでしょうか。添削していただけると嬉しいです。画像はちょっとその雰囲気までは出ていないのが残念です。