「五月雨の朝の散策で名の知らぬいい香を放つ花を見つけて詠む」五月雨(さみだれ)に漂う花の香(か)辿(たど)りせば薄桜色の君に逢ひけり 昨日の夜まで大雨だった横浜は、今日朝はしとしと雨でした。散策しているとどこからか花の香りが漂ってきて、それ…
前後編の書き残しを少々記そうと思います。前回、欲望を最大限追求していく社会の仕組みに慣れた人類が、うって変わって老子が唱える社会に転換できるかというと正直少々懐疑的にならざるを得ないと言いました。確かに生き馬の目を抜く現代社会では、老子の…
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