さて、この「凧になったお母さん」の物語ですが、「火垂るの墓」同様、助かって欲しいと願う登場人物が、全て死んでしまい、ある意味、救いがない結末といえます。ネットのレビューなどを見ますと、戦争が母親と子供を殺したトラウマとなるような話で、児童…
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